学資保険の使い方と選び方を解説します。

生命保険加入の考え方

学資保険に加入の意思があるといっても特別なことを考える必要はありません。
どのような生命保険に加入するにとても決して「お付き合いで」入るわけではありませんよね。
ご自分の人生ですから、知り合いの「お付き合い」にたった一回の人生をゆだねるのは利口な考えではないと思います。
ましてや大切なお子様の将来の進学や人生は、あなたの大切な知り合いが「お付き合い」してくれるでしょうか。

 

自論で恐縮ですが、管理人は「特に」自分の子供に「お付き合い」で生命保険には絶対に加入しませんね(笑)。
一般的に生命保険加入を考えるとき「必要保障額」というものをしっかり確認します。
逆にいうと、これを提示しないで「あなたならこれくらい」といった保険営業の人は適当に勧めたか経験上の数字を提示しただけでしょう。
「あなたなら、こ・れ・く・ら・い」ですよ。
千人いれば千通りの生き方があります。
年齢、価値観、考え方、家族構成、収入、家庭環境、…諸々の組み合わせを考慮すると生命保険はオーダーメードになるはずです。

 

ましてや、お子様の学資保険の場合は将来どのような人生を歩むかは、子供の意思ではなく親の思いになるはずです。
しかも、その親には収入、年齢、子供の人数とか兄弟姉妹(或いはこれから増える予定の弟妹…何人になるか誰も分かりませんよね)など、様々なことを想定しなければなりません。
こういったことを十分に理解して生命保険、特に学資保険を考えるといいかと思います。
親の思いを託す学資保険です。

学資保険の考え方

学資保険の特徴としては、契約者である親が死亡または高度障害になったときは毎月の保険料が免除になります。
そして主契約となっている死亡保障金の部分が支給され子供が成人になるまでの必要保障額が支給されます。

 

しかし一般的にはこういった経験をせずに子供は成人になりますので、そのときは生存祝い金という形で契約内容に従って一時金が支給されます。
一般的にみなさんが知っているのは、子供が中学生にあがる時、高校生にあがる時、そして大学生にあがる時の3回と最後に一時金が出る形の合計4回のものといったところでしょうか。

 

他にも一定の死亡保障の中に積立型の形態を持っていて、保障を減額しながら一時金を受け取るものもあります。
いずれにしても、学資保険の考え方としては、子供が将来どういった道を歩んでいってほしいかといった思いを親がしっかり考えて加入手続きをすることです。
進学といった観点で考えると、幼稚園(保育園)→小学校→中学校→高等学校→大学(専門学校)、といった中で、全て公立なのか私立はどれなのか、大学(専門学校 )は何年通うのかといった部分をしっかり考える必要があります。

 

次に特に大学(専門学校)の場合、公立・私立は勿論ですが、理数系・文系でも必要になる金額がかなり変わります。
子供は親の考えの通り大人にはならないものですが、親としてはこういった部分を考えて「準備」する必要義務があると思います。

不幸にも親が亡くなったことを考えると

最近は離婚率が上がっているようですが、こういった場合の考えは次にまわすとして、契約者である親が死亡または高度障害状態になったときには毎月の保険料の支払いは止まるのは勿論、死亡保険金が払われます。
例えば死亡保険金が1,000万円だったとします。
あなたなら多いと思いますか?
逆に少ないと思いますか?
一般的には「少ない」と答えるのではないでしょうか。
では、1億円だったらどうですか?
十分足りると言う人が多いのではないでしょうか。
でも毎月支払う保険料は1,000万円のものと比べて10倍の保険料です。
生命保険は保障の内容もさることながら、支払いが「継続」できないと意味を成しません。
そうです、学資保険の主契約である死亡保障部分は定期保険の形態になっているものが多いのです。
ですから、毎月の保険料の支払を可能な金額とするために、死亡保障部分は「生活立て直し金」と割り切り、別にご主人に収入保障に加入して頂き、末子が成人になって独り立ちする歳(22歳)まで「毎月」保障してもらうのがオススメです。
一般的に収入保障は掛け捨てですから保険料も安いので末子が独り立ちするまで支払いも可能かと思います。
当然ですが、必ずしもご主人が死亡するわけでもありませんから、夫婦2人になったときから寿命がくるまでの生活費を今から作るためにも、是非この機会に夫婦お二人で終身保障型の積立を重視した生命保険に加入することをオススメします。
5年以上の介護状態を経験して死亡する確率が1/2です。
これは予想ではなく、過去の事実ですよ。
ご夫婦のどちらかが介護状態を経験するのはかなりの確率で起こります。

こういったときのためにもお子様に迷惑をかけないという「思い」を込めてご夫婦で死亡保障保険に加入するのがいいと思います。

.では最近増えてきた母子家庭の場合は?

母子家庭の人は1日24時間の全てのことがお母様1人の肩にかっているんですね。
制度として、学費やお子様の医療費等の免除はあるにせよ、大幅に負担が少なくなっているわけではありません。
お母様1人の肩にかかっているお子様の人生…と考えると離婚していないご主人がいる奥様はかなり安心感がありますね。
ご主人に万が一のことがあると遺族年金という形で生活費が保障されます。
つまり日本では、結婚すると国からご主人に遺族年金という生命保険が自動的に掛けられるということです。
しかし、母子家庭の場合はいろいろな免除がある代わりにご主人(失礼!もとご主人)からの遺族年金といった生命保険から保険料が支給されません。
こういったことから、お母様には是非頑張って可愛い子様を立派に独り立ちするまでの責任を全うして頂くために生命保険に加入することをオススメします。
お子様が生まれ、子育てをしながら約6,000万円を用意できる女性であれば必要ありません。
それがダメなら別に働かなくていいのですよ。
別れた旦那様から慰謝料として6,000万円でもいいのです。
「必ず且つ確実に子供が独り立ちするまで」毎月養育費として30万円の支払をして頂ける自信があるならそれでもいいのです。
そうでない人は是非、収入保障保険を検討しましょう。
私がよく聞く人は「子供のために学資保険に入っているから、死亡保障保険なんか入れない」と言います。
ところでお母様1人の肩にかかっているお子様の将来を守るために毎月3,000円程度は不可能ですか?
3,000円をケチっただけで、お子様が高等学校にすら行けない現実を知っていますか?
あの「赤い羽根募金」の内容は知っていますか?

親が死んで、毎年1,600世帯もの遺児が新規で発生しています。
20歳のときに同窓会をしたとして60歳のときに全員には会えません。
10人中1人は死亡しています。
母子家庭のお母様の会があったとして、お子様が一人立ちするまで最後まで頑張り通せるのは10人中9人だけです。
なので、生き残った9人のために終身型の死亡保障の形の中に貯蓄性の高い商品を検討しましょう。

 

 

 

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